覚書

今週は大学強化月間、担任面談というのを実施したため面談多し。

  • 6/2(火)11時皮膚科、学生と面談3人、夜吉祥寺で飲み。
  • 6/3(水)昼会議、学生と面談6人、授業準備
  • 6/4(木)授業二コマ
  • 6/5(金)学生と面談4人、西荻で飲み、新宿で飲み。
  • 6/6(土)思い出せず
  • 6/7(日)1Q84読了。初・庭の湯、ちょうのんびり、素晴らしい。
  • 6/8(月)思い出せず
  • 6/9(火)正午、学生と面談、15時から院ゼミ、5限授業、終わって院ゼミの続きで22時近くまで、西荻ハンサム食堂でご飯、歩いて荻窪。
  • 6/10(水)正午の会議が中止、委員会一つ、翻訳進まず。
  • 6/11(木)授業二コマ、荻窪卯でご飯。

5月終わり、6月怖い。

2ヶ月経ってしまった。この間、アラバキロックフェスティバルに行ったのとTHA BLUE HERBのライブに行ったのがたのしかったです。オークスの週は渋谷のウィンズの近くで打ち合わせがあったので、ふらっとウィンズによって久しぶりに馬券を買えたのがよかった。この日は、お芝居の打ち合わせで、スタッフもキャストも制作の方も女性だけでわいわい顔合わせをして元気が出て、そのあと牝馬の祭典オークスの馬券を買って、学会の支部会に行ったら、バッファロービルの馬乗りの話で、一日がゆるやかに続いていておもしろかった。今日はダービーで横山典弘が勝ててよかった。ここ最近「笑っていいとも!」を見られる日が続いたのがよかった。悲しかったのは、荻窪のリバティという深夜までやっているゲームを売っているお店がつぶれてしまったことと、荻窪が誇るカレー屋さんフェリスフーをひとりで切り盛りしていたおじさんが亡くなってしまったこと……と書きつけるとあらためて悲しい。

会いたかった会いたかった会いたかった君に(AKB48)

シトならぬ4月来襲。もう長らく会ってない人たちがたくさんいて、春休みに会いたかったけれど、片づけられない症候群と人一倍強い現実逃避力のせいで殆ど会えなかった。メールしてみようかなと思ったり、返事を出さないでいたりするまま終わってしまった。会いたいなあ。

  • 3/24(火)思い出せない。
  • 3/25(水)18時市ヶ谷ルーテルセンターでC君のクラシックコンサート。モーツァルトパパゲーノのアリアなど。N君夫妻に偶然遭遇。終演後、N夫妻とともにC君に連れられペニンシュラホテルのラウンジ。ペニンシュラが日本にあることを初めて知った。
  • 3/26(木)某誌のゲラを返す。
  • 3/27(金)11時大学で会議。13時日本近代文学館尾崎翠の新世紀シンポジウム。駒場に7年ぐらい通っていたけど日本近代文学館に初めて行く。通りがかり、休日昼下がりの閑散とした商店街に一軒だけ、中に人(主に女子)がひしめいているパン屋をみつけ、ただならぬ雰囲気に当然寄る。ル・ルソールというパン屋だった。リンク先の記事によるとメゾンカイザーに関係がある方の店だそうでなるほど。終わってK氏S氏とややすぴりちゃるな店でカレー(どうやらシフォンケーキが有名だった店がつぶれた模様)。18時新宿でSさんと飲む。気に入っている東口のトルコ料理屋→西口のバガボンド満席でドイツビールバー。
  • 3/28(土)朝なんとか起き上がり10時から尾崎翠シンポの午前の部だけ、見逃していた『こほろぎ嬢』。その後のシンポに後ろ髪を引かれつつ、駅前のコロラドに初入店で朝兼昼、またもパンを買い込み、移動して池袋で観劇。昼『ユートピア』夜『転校生』。前者では第二幕というか休憩あけ、3分ぐらい字幕が飛んで、これも演出のひとつなのかただの事故なのかいぶかっていたがやはり事故だった。そのため急遽、台詞を付け加えたりした特別バージョンでご覧になった皆様はラッキーでしたねと飄々と平田オリザ氏。後者はエモかった。あうるすぽっとから藝術劇場までの移動に25分ぐらい掛かる。荻窪の家から藝術劇場まで40分あれば着くのに。
  • 3/29(日)来年度のシラバス入稿。17時シネマート六本木で知人の関わった映画『Beauty 〜うつくしいもの〜』を観る。片岡孝太郎主演の村歌舞伎の映画です。やおいというかBLというかクィアな要素が入っていたのが面白かった。今週末までなので、興味のある方は是非。香妃園で鶏煮込みそば。
  • 3/30(月)夜、院ゼミの打ち上げで新宿。またしても27日に行ったトルコ料理屋を利用。どんだけ。短い間隔で行ったから覚えられていたのかわからないが、この日は最後に熱いリンゴジュースをサービスで出してくれた。それともクーポン持ってったからかな?
  • 3/31(火)荒廃した家の片づけ。仕事をしなければと思いながら現実逃避で日が暮れた。
  • 4/1(水) 溜まった細々した雑用の片づけ。

どんどん干上がっていく陣地

「目先のことに流されていればなんだかんだ言ってラク」(大意)とは某超多忙な先生のお言葉の又聞きだが、ことある事に去来しげにげにと思う。しかるに明日の授業とかいった「目先のこと」が減る休みの時期になると情緒が不安定になってどーんと落ち込んだり悩んだりウツになったりしてせっかくの貴重な時間をふいにしてしまう。悩みは晴れぬまま気持ちだけ晴らして結果現状維持、また目先のことに流される繰り返しでここ数年きたけれど、とことん悩んでなんらかの答えを出すべきなのか、いまある仕事をこなしていくことが結局は悩みの答えでしかないのかもよくわからない。

  • 3/17 火 記憶がない。
  • 3/18 水 9時から会議×3、退職される先生方の送別会で一日がかり。
  • 3/19 木 卒業式、謝恩会
  • 3/20 金 マレビトの会。致命傷を受け泣きながら移動、武蔵小金井アートランド」で大木裕之さんの上映会+パフォーマンス大会。多田正美さんとか、路上生活者のいちむらみさこさんとか。
  • 3/21 土 三田で学会の月例会+懇親会。じつに会つづき。
  • 3/22 日 梅田宏明さんの公演。会場をSTスポットだと思いこんでいたが赤レンガなのを出る直前に知り金曜のトラウマもあり行く気が萎えかけ、小さい折り畳み傘で出かけたが雨が半端なく、赤レンガは駅から遠く横殴りの海風、泣きたくなるが面白くて頑張ってよかった。雨が本降りになったので横浜ルミネで長傘を買い電車に乗って15分後に乗り換えで傘を忘れる死亡フラグ。事務室で問い合わせたら品川駅に届いたとの報があり若干復活。ホームパーティに遅れて参加。私のホームグラウンドだったはずが地雷原だったことを始め、いろいろなことを考えさせられた。
  • 3/23 月 催促というか進捗問い合わせメールを拝受。正気に戻る。

横並びの席の隣で中学生が四人並んでモンハンをやっているマックより日記。わたしもモンハンやりたい…。友達いないけど…。

  • 3/8日 駒場で芝居を観る予定だったが、現実的に考えて諦める。某誌原稿を書きあぐねる。
  • 3/9月 夕方、遅れていた原稿をとうとう仕上げ送信して力尽きる。荒廃した部屋の片づけ。
  • 3/10火 夜吉祥寺で院生の卒業を祝う会。二次会をひとり辞し荻窪ロイホで朝まで資料読み。K女史と電話会議、2時間ほど話し込みすごく仕事した気分になる。
  • 3/11水 会議ひとつ。この会議いつも胃が痛い。もっと会議の多い委員会でもいいから別の委員になりたい。E誌書きあぐねる。
  • 3/12木 E誌書きあぐねる。K女史と電話で話し、すごく仕事した気分になる。
  • 3/13金 ほうほうのていでE誌に入稿。はればれとした勢いで藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 ~西洋骨牌連続殺人事件~クリア。アマゾンのレビューどおりの感想。
  • 3/14土 新国立で『昔の女』とアフタートーク。急いで大学に行き学科の先生の退職を祝う懇親会に出席。
  • 3/15日 W誌よりゲラの催促。図書館。ルミネでお礼状用のカードを買う。バサラブックスで買った西島大介『世界の終りの魔法使い』を今更ながら読む。
    名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵

    名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵

    を少しやりかけ、正気に戻りE誌のゲラ直し。
  • 3/16月 頁数が変わってしまってないか怯えつつ大幅に書き足してE誌のゲラを返す。いろいろのお礼状を書いたあとW誌のゲラ直し。残るゲラあとひとつ、今日あたりポストに届いているはず…(魘)。今日はあと某所へ提出する報告書2本が書けたらいいな…。

いろいろ進まず

誰でもアクセス可能な場所に日記を書くのは躊躇われるようになったもののmixiには検索機能がなく使い勝手が悪いのでこうしてここに戻ってくる(私にとっての日記は誰かに読まれる可能性がある(幻想でもいい、というかそういう幻想だけが得られる場所があればなおいいのだが)場所が必要なので)。

  • 3/6 昼「火の顔」。感心するほどドラマ演劇なのだがぐにゃぐにゃなところが松井さんらしかった。岩井さんにめちゃ萌える。夜の宴席まで原稿を書こうと思っていたが、数日前ふとどうしてるのかなと思ったタイミングで思いがけずイギリスから一時帰国中のEさんに二年ぶりにお目に掛かりエクセルシオールでお茶。その後、新宿駅前の喫茶店で原稿書くが進まず。鬱々としながらKさんYさんの受賞祝勝会。自分的に失言が多く、諸々が積み重なりどうしようもなく自己嫌悪で死にたくなる。
  • 3/7 シンポに行きたかったがそれどころではないので思い直し諦める。夜解体社。久しぶりにU先生にお目にかかれ嬉しかった。いろいろが大変そうだった。久しぶりのお茶の水なので思い出ぶかいひまわり寿司でひとり回転寿司。改札で勤務先の同僚の先生に遭遇するが声は掛けず。帰宅後、E誌でないほうの原稿が遅々として進まず。書いても書いても書いても進まずしまいに涙目(いまここ)。