どんどん干上がっていく陣地

「目先のことに流されていればなんだかんだ言ってラク」(大意)とは某超多忙な先生のお言葉の又聞きだが、ことある事に去来しげにげにと思う。しかるに明日の授業とかいった「目先のこと」が減る休みの時期になると情緒が不安定になってどーんと落ち込んだり悩んだりウツになったりしてせっかくの貴重な時間をふいにしてしまう。悩みは晴れぬまま気持ちだけ晴らして結果現状維持、また目先のことに流される繰り返しでここ数年きたけれど、とことん悩んでなんらかの答えを出すべきなのか、いまある仕事をこなしていくことが結局は悩みの答えでしかないのかもよくわからない。

  • 3/17 火 記憶がない。
  • 3/18 水 9時から会議×3、退職される先生方の送別会で一日がかり。
  • 3/19 木 卒業式、謝恩会
  • 3/20 金 マレビトの会。致命傷を受け泣きながら移動、武蔵小金井アートランド」で大木裕之さんの上映会+パフォーマンス大会。多田正美さんとか、路上生活者のいちむらみさこさんとか。
  • 3/21 土 三田で学会の月例会+懇親会。じつに会つづき。
  • 3/22 日 梅田宏明さんの公演。会場をSTスポットだと思いこんでいたが赤レンガなのを出る直前に知り金曜のトラウマもあり行く気が萎えかけ、小さい折り畳み傘で出かけたが雨が半端なく、赤レンガは駅から遠く横殴りの海風、泣きたくなるが面白くて頑張ってよかった。雨が本降りになったので横浜ルミネで長傘を買い電車に乗って15分後に乗り換えで傘を忘れる死亡フラグ。事務室で問い合わせたら品川駅に届いたとの報があり若干復活。ホームパーティに遅れて参加。私のホームグラウンドだったはずが地雷原だったことを始め、いろいろなことを考えさせられた。
  • 3/23 月 催促というか進捗問い合わせメールを拝受。正気に戻る。