イギリスの写真


バーミンガム大の講堂。試験期間中なので学部の試験会場になってて壮観だった。
テートモダンの玄関を入ったところの吹き抜け(予め書いときますがここは写真撮影okですw)。元が発電所の跡地とかで、その高さをいかして、入ったとたんの天井の高さにまず圧倒される。これぞ現代のサブライムってかんじ。ミュージアムがひとつのアート。ここだけは行こうと思ったのは、以前建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンがここの設計を自身で解説したコラムを翻訳したことがあるから(『any』シリーズ最終巻『Anything』なのだが、それまだ出てないっていうかこのままお蔵入りになってしまいそうな勢い。)テートモダンではこのときマーティン・キッペンベルガーとバウハウスの二つの企画展がやっていて、キッペンベルガーのコンセプチュアルなアートはむちゃくちゃ面白かったので画集を買ってきた。これについてはまた書ける機会あれば。