18日に観劇。役者の驚異的な演技力というか振り付け?、ここまで役者が振り付けられてるのはチェルフィッチュと野鳩ぐらいだと思う。一時間ちょいの芝居でだれるのはすごいという気もするが、とにかくわたしは野鳩を支持する。佐伯さち子さんの破壊的な魅力…
前回書き忘れたがこれはshintak先生にご恵贈いただいたもの。執筆者が豪華。 番組はなぜ改ざんされたか―「NHK・ETV事件」の深層作者: メディアの危機を訴える市民ネットワーク出版社/メーカー: 一葉社発売日: 2006/02メディア: 単行本 クリック: 7回この商品…
そもそも、あの年代の女性二人が精力的に表現をしているというだけでも賞賛に値する。染めの助染め太郎みたいだなーと思っていたけど意図的にそうしているのだとわかった。途中紙幣に関するモノローグが入って、昼に観たtptと似たような話をしていて、私がブ…
おいおい書きます。1時間ぐらいに感じるほど集中して興味深く興奮して観た結果、つまらないなあと思った。表象への問題提起とか、めちゃめちゃ考えさせることがたくさんあって観ているあいだじゅう、思考がめまぐるしく活動して刺激を受けて、観に行けてす…
故国喪失についての省察 エドワード・W・サイード…訳者の大橋さんと近藤さんよりご恵贈いただいた(←最近覚えたことば) 音楽未来形―デジタル時代の音楽文化のゆくえ作者: 増田聡,谷口文和出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2005/02メディア: 単行本購入: 3人 …
swingtimeさんのご厚意にあやかって、ご相伴させていただいた。80年代の使い方がベタなのかメタ(ネタ?)なのかが気になった。
小沢健二「うさぎ」第一話…あとで読む。
雹やら雪やら雨やらが断続的に降る異常気候でしたがshintakさまにお世話になりつつ満喫しました。 行きの新幹線の座席で。二泊三日の荷物はこのゴーリートートバッグ*1一個。荷物が少ないと「旅慣れてる」と言われることが多いがたんに荷物が重いの大嫌いと…
昨日に引き続き、東京国際芸術祭のアメリカ現代戯曲ドラマリーディングへ。今日は朝から一日行くつもりだったが、仕事が終わらないので夜だけ。一時は今日観に行くの諦めかけたが、無理して行って大正解で色々いいことがあった。わたしが見た3本のリーディン…
東京国際芸術祭のアメリカ現代戯曲ドラマリーディング。
追加発売で取れたので中二階のサイドの席で。終わった瞬間は、稀に見る失敗作でこれじゃ役者が可哀想だと思ったけれども、あとで考え直して意欲作というか壮大な失敗作で、小さくウェルメイドにまとまった芝居よりもエキサイティングなのではないか、貴重な…