子豚さんです。こちらも今後も更新していくつもりなのですけども、ブログ更新しないとよくリアルで会う方々に言われるのですが、確かにあまし更新してないけどこっちに移ったのご存じであるのかしら、と思いもし、またこちらにだけ何度も訪問してくれてる足…
風俗サイトからのトラックバックでアンテナがあがって、訪れてくださる方が増えたので、まずはとりいそぎ新年のご挨拶だけでも。去年は日記の更新量も減ってしまい残念でしたが今年はもう少し書きたいです。新しく取ったアカウントの方も書いていきますので…
昨年を振り返り今年の抱負を、と心の中を漁ってみたとたん、ものすごくどろどろとしたダウナーなことが噴出してきそうになって焦った。昨年を振り返れば後悔ばかりで、今年を仰ぎ見ればへなへなと崩れ落ちそうになる。昨年はともあれ12年間ぐらい？の学生生…
さ、これで心おきなく日記を、と思ったら、職場のIPからのアクセスを早くも確認しました……ぶるぶる。日記を書きたいならば、大人しく公開範囲の選べるミクシーで書くべきなのだけど、システマチックに日記が整理できないのでいやなのです。やぱり、公開の場…
来年1月に世田谷パブリックシアターであるニブロールの十周年記念新作公演『ロミオORジュリエット』のフライヤーに拙文を引用していただいております。ダンスのほうではなく、同名の六本木クロッシングのインスタレーションについてです。コピペみたいな部分…
日記の擁護という文句をタイトルに加えるほど日記を書きたい気持ちが逼迫していたのですが、いろいろままならない状況で、とりあえず暫定てきにプライバシーをまもるために、仕事用とプライベート用のブログをわけます。こっちがプライベートで、ここでは仕…
今日は神楽坂でYUBIWA Hotel 404error観てきました。みんなに配られる（太っ腹）ブックレットの英訳に協力したのでお知らせ。フォアマンと解体社のあいだに位置するような、美学的な方向に。シュワンクマイエルっぽい、鳥の着ぐるみ。ダンサーの踊れる身体と…
いま漫喫にきました。さっきまで家でネットしてたのに、個室入るとまずネットしたくなる病気。これから10時間ナイトパックで14時ごろまでジョジョ合宿。読むの遅いんだけどどれだけ読めるかな。
この夏の昆虫採集。羽田空港第一ターミナル一階の売店にて採取。「ヘラクレス」っていうの。(パンです)
前々回のエントリでぼやいたとうり、6月7月はまれにみる暗黒月間で、胃がずうーっと痛くて寝込んでたのだけど、昨日健康ドックに行って初めての胃カメラを飲んだところまんまと精密検査だたーよ！噂に聞いてた胃カメラ飲む大変さを甘く見てました。しかも、…
blueアーティスト: 曽我部恵一出版社/メーカー: ROSE RECORDS発売日: 2007/08/02メディア: CD クリック: 15回この商品を含むブログ (89件) を見る わーい。私の燃料。これから聞きます。わっくわく。
いただいたお知らせを転載！丁度グエムルも見ていないし、私もいこうかな。 ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━いましろたかし『デメキング 完結版』発売＆増刷記念イベント「デメキング☆オールナイト!!」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■--------------------------------●トー…
権力、政治、文化（上） エドワード・W・サイード発言集成作者: エドワード・W.サイード,ゴーリヴィスワナタン,Edward W. Said,Gauri Viswanathan,大橋洋一,三浦玲一,坂野由紀子,河野真太郎,田村理香出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/01メディア: 単行…
生きさせろ！ 難民化する若者たち作者: 雨宮処凛出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/03/13メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 102回この商品を含むブログ (140件) を見る 苛酷で残酷なフリーター、ワーキングプア、ホームレス・過労死などの実態をたく…
千野帽子さんからいただきました。千野さんの商業誌デビュー、小川洋子論からはじまって、ユリイカに書かれた原稿を中心に構成、本では脚注つき＆書影満載。そして「ユリイカ」が出たときもはしゃいだのだけど、わたしにとって文章中で自分の名前が初めて言…
2001年9月11日の同時多発テロでハイジャックされた４機の航空機のうち、唯一ターゲットに辿り着かずにペンシルヴェニアで墜落したユナイテッド93便の物語を、遺族や関係者への厖大なインタビューをもとに制作した映画。飛行機のなかで実際になにが起きたのか…
→すいませんがやっぱり明日以降に再掲するのでいったんさげます。
美邦さんの作品はデュラスを彷彿とさせると今回は特に思った。周りで絶賛する人が多いのだが、私は今回扱ってる幻想的な主題や物語の筋は圧倒的に好きなのだけれど、それ以外の点ではそこまで乗り切れなかったので、ちょっととまどう。文化祭のパートが浮い…
いま巷（＝ネット）で話題の『nu』という雑誌のvol.2の欄外にここの10月12日の日記id:kica:20051012をそのまま載っけていただいてるらしいです。音楽に詳しくない私でも分かる豪華な執筆陣なので興味のあるかたはぜひ。
短篇集 バレンタイン作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (53件) を見る 大航海の連載エッセイをまとめた作品集。半分ぐらいまで読んだなかでは「妻を直す」「午前三時の形…
新潮5月号に掲載されたリチャード・パワーズの村上春樹論、先日の国際シンポの基調講演のロングバージョンが素晴らしい。久しぶりにすごい良い文章を読んだ。 春樹なぜ海外で読まれるかhttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060605bk12.htm
ダンサートという季刊誌の最新号で、ABT唯一の日本人バレリーナ加治屋百合子さんやグランディーババレエ団の瀬川哲司さんほかニューヨークの若い日本人ダンサーたちにインタビューしています。噂によるとABCの各店、渋谷ナディフ・ブックファースト、池袋リ…
バーミンガム大の講堂。試験期間中なので学部の試験会場になってて壮観だった。 テートモダンの玄関を入ったところの吹き抜け（予め書いときますがここは写真撮影okですｗ）。元が発電所の跡地とかで、その高さをいかして、入ったとたんの天井の高さにまず圧…
今ロンドンは夜の1時。あと12時間後に帰りの便に乗る。本当は明朝バーミンガムから直接空港に行くはずだったのだけど、あした日曜日は極端に電車の本数が少なくなって、朝バーミンガムを出るのでは飛行機に間に合う電車がないことが昨夜判明。慌てて一泊キャ…
８〜１５日まで英国におります。ネットはつなぐので、ロンドン情報なんでもぜっさんだいぼしゅうちゅうです。今日は、慌ててヨドバシカメラにノートパソコンを買いに行って、いろいろ設定やインストールし、パッキングしたあと、さっきまで遅れている原稿を…
